ネッツトヨタ横浜ロゴ

「いま畑にあるものをお皿に」。新鮮野菜のフレンチで特別な日を彩るフレンチレストラン「ペタル ドゥ サクラ」

「いま畑にあるものをお皿に」。新鮮野菜のフレンチで特別な日を彩るフレンチレストラン「ペタル ドゥ サクラ」

相鉄いずみ野線弥生台駅の南口を出て右手に進むと、すぐ線路沿いにシンプルでおしゃれな建物が見えてきます。沿線を囲む桜並木の木陰に佇むそのお店は、フレンチレストラン「ペタル ドゥ サクラ」。食材にこだわったヘルシーかつ本格的なフランス料理で、日常を離れた特別なひと時を楽しめるお店です。

こだわりは「生産者の顔が見える食材」

こだわりは「生産者の顔が見える食材」「ペタル ドゥ サクラ」では、料理は基本的にコースで提供しており、通常のランチは3800円~7800円、ディナーは4800円~8000円で、10000円のシェフのおまかせコースや、平日限定ランチ1800円などの特別メニューも用意しています。 メニューは季節ごとに採れる作物によって変わりますが、定番となっているのはオマール海老の料理と和牛を使った料理。オーナーシェフの難波さんは、フランスで有名なオマール海老料理人のもとで長く修業していた経験があるのだそうです。 また、お店の名物の一つとなっているのがデザートの「ハマッ子プリン」。横浜市瀬谷区の牧場から仕入れた新鮮な牛乳と、都筑区の養鶏場でこだわって飼われている鶏の卵を使用している、まさに横浜ブランドな一品です。 メニューを見て驚くのは、すべての料理において、野菜や卵などの食材の生産地と生産者のフルネームが記載されていること。多くは横浜や神奈川県内の近隣の農家から直接仕入れた新鮮なものだといいます。そんなお店のこだわりについて、オーナーシェフの難波さんにお話をお聞きしました。

―食材の生産者さんの名前をメニューに記載しているのはなぜですか。

難波さん「他店にはない当店の特徴のひとつとして、生産者の農家さんたちと毎日お会いして、直接食材を仕入れているということがあります。ふつうレストランというのは、先に料理人がこういうメニューを作ろうと決めて、それから使う食材を探していくものだと思います。でも当店は、まず私が農家さんのところに行って、次に出来る野菜がこれだから、来月はこういうメニューにしよう、と考えるんです。

ペタル ドゥ サクラメニュー表生産者さんの畑には本当に毎日行っています。直接食材に触れて、農家さんと信頼関係を築いているからこそ、これからどんな野菜がどれくらい出来るということもわかってきます。『いま畑にあるものをお皿に』というのが当店のコンセプト。農家さんとのやり取りの中から料理が生まれたり、自分で畑に行って食材を見つけたりする楽しみも、お皿の上の料理に表現したいと思っているんです。」

―開店にこの場所を選んだのには何か理由があるのですか。

難波さん「この弥生台という土地だから、農家さんとのやり取りができるという側面は大きいです。ここから5分も行けば、農家さんだらけですからね。朝採ってきたものがランチの料理に添えられるといったことができるのも、この立地のおかげです。 この店を始める前に働いていたミクニヨコハマでは帰国後4年間、料理長と支配人を兼任していたのですが、そこで食材も集めるようになって、地元の農家さんとのつながりができました。自分の店を作るなら、この農家さんたちと密にやり取りできる場所がいいと考えていたところ、ちょうど『相鉄の名店プロジェクト』というお話があって。相鉄線沿線を活性化することで、街全体のブランドを向上していこうというプロジェクトなのですが、当店がその誘致第一号店となりました。 だから、もともと近隣にある美味しいパン屋さんのパンを使用して、メニューでもそのパン屋さんを紹介し、聞いてくれた方にはショップカードをお渡ししたりしています。野菜や牛乳などの食材も、『これはどこで買えるんですか』と聞かれれば、直売所や販売しているお店をお伝えしています。『地産地消』とよく言われますが、生産者さんとの密な関係を大切にしたいと考えたら、自然とこの地元密着型のお店という形に当てはまったのです。 お客さんの中にはメニューに記載されている農家さんを知っているという方もけっこういらっしゃって、『何十年も会っていなかった昔の同級生が、メニューで見たよと連絡をくれた』と農家さんから教えてもらったこともあります。そういう話を聞くと嬉しいですね。」

地元のニーズに応え、月一回キッズ&ベビーのための日も

地元のニーズに応え、月一回キッズ&ベビーのための日も―ホームページに「薬膳フレンチ」と書いてありますが、これはどういったものですか。

難波さん「当店のもうひとつの特徴は、薬膳を取り入れていることなんです。当店では、薬膳の講師の方とコラボして、どういう時にどういう食材を食べたらいいといった薬膳の講義の後に、実際にその内容を取り入れた料理をお出しする講座を定期的に行なっています。

ペタル ドゥ サクラ薬膳講習会の様子 本格的に『薬膳フレンチ』として作っている料理は、今のところ講座だけでお出ししているのですが、当然日々のメニューにも薬膳の影響を受けていますね。たとえば、梅雨は胃がもたれる時期なので胃をいたわるキャベツを使ったメニューを考えたりします。近々、薬膳料理の作り方もレクチャーするセミナーの開催も考えています。」

―お客さんはどういった方が多いですか。

難波さん「近隣の50代~70代のマダムが多いですね。急いで食べていく人はほとんどいなくて、リーズナブルにさっと楽しめるコースも用意しているのですが、それよりもゆっくり2時間以上かけて食事とおしゃべりを楽しまれる方が多いです。 あとは、この辺りはファミリー層も多い地域なので、毎月キッズ&ベビー開放デーを設けています。普段は他のお客様に迷惑をかけてしまうので、未就学児のお子様は基本的にお断りしているんですが、それによってご夫婦のディナーの機会も奪われてしまうのは残念ですよね。お子様を預けてきて、熱を出したと連絡が入って途中で帰られたお客様がいたこともありました。キッズ&ベビー開放デーだけは、お子様が泣いたり騒いだりしてしまってもOKの日。他のお客さんも了承の上で来ていただくので、クレームは一切ないです。バリアフリー設計になっているのでベビーカーでそのまま席まで入って来てもらうこともできます。 お子様用のプレートや、少し年齢上の子向けに、大人と同じ料理をお子様ボリュームにした「キッズコース」も用意しています。お子様にとっても普段なかなかない経験のようで、七五三みたいにおめかしをして来てくれるんです。 僕は、レストランという場所がおめかしをして楽しみにして行くところであってほしいと思っています。何を着て行こうか、靴やバッグは何を合わせようかと考えるところから、日々のハリとなって、生活を豊かにすると思うんです。その期待を裏切らない空間を作るため、内装は日常を思い出すものを排除しています。

ペタル ドゥ サクラ 店内と桜 ペタル ドゥ サクラ 横浜・人・まち・デザイン賞の盾設計士さんに自分のそういう思いや理念を伝えて作って設計デザインしてもらい、『横浜・人・まち・デザイン賞』という賞もいただきました。」

年2回の喫茶デーでは特製カレーを提供

年2回の喫茶デーでは特製カレーを提供―お店の窓から立派な桜の木が見えますが、これが店名の由来なのですか?

難波さん「実家が『喫茶サクラ』という喫茶店を祖父の代から営んでいたんです。僕は喫茶でなくレストランの方に行きましたが、名前の『さくら』だけは引き継ごうと思いました。桜の見える店になったのは、実は偶然だったんです。実家の喫茶店は区画整備で立ち退きになって無くなってしまったんですが、年2回だいたい3月と8月に、ここを喫茶店として営業する日があるんです。その日はコーヒー1杯だけ飲みに来ていただいてもOKで、地元の野菜と横濱ビーフを使った特製カレーなどの喫茶メニューをお出ししています。ハマッ子プリンもいつもより簡素化したソースなどを付けないプリンとして、400円で楽しめます。」

―それは素敵な偶然ですね!では最後に、読者に向けてお店からのメッセージをお願いします。

難波さん「フレンチは敷居が高いと思われやすいけれど、一度来ていただければ、特別な時間をリラックスして楽しんでもらえる場所だとわかっていただけると思います。喫茶デーやキッズ&ベビー開放デーなど、入りやすいきっかけになるイベントも用意しています。一つ一つの食材に物語があることを知って、改めて食事をすることの喜びを感じてもらえる場所になればいいな、と考えています。 今は地元のお客さんが8割~9割ですが、もっといろんなところから、このお店を目当てに弥生台まで足を運んでもらえる店にしていきたいですね。県外からも人が来るようになることで、より地域を盛り上げることにもつながると思います。 農家さんの顔が見える安心で新鮮な野菜を使ったヘルシーなフレンチは、ここだけでしか食べられない自信の料理です。ぜひ一度足を運んでみてください。」

STYLES読者様特典

今回、難波さんからSTYLES読者様コース料理10%offの読者特典を頂きました。 この機会にぜひ本格フレンチ「ペタル ドゥ サクラ」を実際に食べて体験してみてはいかがでしょうか?

※2017年末まで有効。他のクーポンなどとの併用不可。イベント開催時は除く。予約時に「STYLESを見ました」とお伝えください。

ペタル ドゥ サクラ 難波さん

Profile

ペタル ドゥ サクラ 難波さん

食材にこだわったヘルシーかつ本格的なフランス料理を日々作られている、ペタル ドゥ サクラ オーナーシェフ。

今回ご紹介したお店はこちら

フレンチレストラン「ペタル ドゥ サクラ」
詳しくはこちら

関連記事

TOYOTAの世界戦略SUV CHR ネッツトヨタ横浜 採用情報2018